研修医への案内

研修医からの一言

血液・腫瘍内科での研修を終えて


 


【篠田 大輔(シノダ ダイスケ)】

私は、卒後初期研修2年目において6ヶ月間血液内科で研修をさせていただきました。
学生時代よりBSLや選択実習で実習をさせていただき、学生時代より血液内科には興味を持っていました。入院期間が他科に比して長い印象があったために、選択期間6か月間を血液内科で選択させていただきました。
6ヶ月間の間に、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫・特発性血小板減少性紫斑病と様々な症例を担当させていただきました。CHOP療法やBP療法を導入して外来でフォローになる方もいれば、急性骨髄性白血病に対して化学療法を施行した方もいて、バリエーションに富んだ研修内容でした。また、担当させていただいた中には造血幹細胞移植を施行した方もいて、移植前の化学療法から退院までを担当させていただき、非常に貴重な経験をさせていただきました。
週1回行われているカンファレンスでも上級医からは、血液疾患のことにとどまらず、検査値の解釈や鑑別診断などについて様々なことを教えて頂きました。比較的珍しい症例や治療方針の場合には、文献の検索の仕方や症例発表の仕方などについても御指導頂きました。1年目の研修を市中病院で行った私にとっては、非常に刺激的であり、有意義な研修期間を送らせていただきました。この血液内科での経験を基に、3年目以降、さらに臨床能力の向上に励みたいと思います。
最後になりましたが、血液内科の医局員の方々や病棟のスタッフの方には大変お世話になりました。特に指導医の三森先生や桐戸教授には様々なアドバイスを頂き、非常に勉強になりました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にどうもありがとうございました。
 
山梨大学医学部付属病院 研修医 篠田大輔
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