診療案内

 血液・腫瘍内科は白血病、悪性リンパ腫などの造血器悪性腫瘍と、貧血症、血小板減少症などの血液疾患の診療を行っています。患者さんの病状は多岐にわたるため、他の診療科や医療チームと連携し治療に当たっています。
大学附属病院(特定機能病院)、研修指定病院として、造血幹細胞移植、臨床試験等の治療および研究を積極的に行い、また研修医、医学部学生の教育、臨床実習も行っています。血液内科は県内の限られた病院にしかないため、患者さんの病状にあわせ、地域医家とも連携しながら診療をしています。

外来受付

初診:午前8時30分~10時30分まで
再診:午前8時30分~12時まで 

※当科の初診および再診は、予約制により診療しております。
※予約のない初診や再診は診察できません。
※予約票の時間に合わせてお越し下さい。
※担当医不在の場合、代替で別な医師が外来診療にあたることもございます。

初診/再診  
初診 午前 ◎桐戸敬太     川島一郎  
再診   ◎桐戸敬太
 川島一郎

   山本健夫
 坂本勇磨

熊谷拓磨
鈴木愛
◎桐戸敬太
 川島一郎
 山本健夫

○田中勝
 輿石めぐみ

  止血凝固外来     高野勝弘    高野勝弘

◎:教授  ○:准教授 

入院のご案内

当院の病棟のほとんどは、複数の科の患者さんが混在する混合病棟です。病床(クリーンルーム、個室、大部屋)は患者さんの病状、治療の種類によって使い分けています。

病棟には30名前後の患者さんが入院されております。入院中は主治医制となりますが、当科ではチーム医療を行っており、主治医以外の医師や看護師、薬剤師、栄養管理士が診療に関わっております。必要に応じリハビリテーションや苦痛除去のため緩和ケアチームに相談を行っております。
当直時間帯は当直医が診療にあたります。
週1回医局の医師全員と看護師、薬剤師一同で患者さん一人一人の治療方針についてカンファレンスを行っております。
*当院は大学病院であるため、医学生や看護学生が病院実習を行っております。ご協力をお願いします。

入院の案内に関しては、あらかじめ外来で看護師から説明があります。当日はパンフレットにあります必要なものをもって、時間までに来院ください。

当直体制

当院では、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、リウマチ膠原病内科との合同当直となっております。

認定施設

 

 

施設認定:

日本血液学会 専門研修認定施設

日本造血・免疫細胞療法学会 移植認定施設(カテゴリー1)

日本臨床腫瘍学会認定研修施設

厚生労働省 造血細胞移植推進拠点病院事業:関東甲信越ブロック 地域拠点病院

 

JALSG(Japan Adult Leukemia Study Group)参加施設

 

臨床研究:

日本血液学会:MPN-R-18, MPN-R-15研究参加施

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